生活の党・森裕子「国民の生活が第一という原点に立ち返れば、民主党とも協力することは可能だ」

民主、小沢氏とは距離=生活の「擦り寄り」黙殺
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201301/2013011300082&g=pol

小沢一郎氏率いる「生活の党」が、参院選での野党協力に向け、民主党に秋波を送っている。しかし、同党内には党分裂を引き起こした小沢氏への拒否感や、連携に伴う弊害を懸念する声が強い。小沢氏と近いとされる海江田万里代表ら民主党執行部も、生活側の働き掛けを当面黙殺せざるを得ないのが現状だ。

「この間の経緯はあるが、お互い胸襟を開き、国民の生活が第一という原点に立ち返れば、協力することは可能だ」。生活の森裕子代表は11日の記者会見で、民主党との関係修復に強い期待を寄せた。


小沢派である海江田万里民主党代表になったから、
これは生活の党と連携しちゃうのだろうなと思っていたんだけど、
そうは簡単にはいかなかったようだね。

国民の生活が第一という原点に立ち返れば」とか言っているけれど、
これはもうどう考えても選挙を見据えた発言じゃないですか、やだー。

まあこの方々もご自分の生活も掛かっているからなりふり構ってられないとは思うけれど、
やっぱり政治って信用・信頼あってのものだと思うわけですよ。

それを国民から失ってしまったわけなんだから、しばらく下野するのもまた宿命でしょう。


森裕子 - Wikipedia


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