【Twitterなりすまし】 偽の故・三宅久之に釣られてしまう民主党・細野豪志 「三宅先生からコメント頂けるとは光栄です」
民主細野幹事長、偽三宅久之に釣られ赤っ恥 大物政治評論家の死去「すっかり忘れてた!」
「死せる三宅久之、生ける細野豪志を走らす」――そんな皮肉がネットで囁かれている。民主党の細野豪志幹事長が2013年4月20日、政治評論家の故・三宅久之氏になりすましたツイッターを本人だと思い込む失態を演じたのだ。
「三宅先生からコメント頂けるとは光栄です。与党時代、定数削減の協議を幹事長間で何度となく行い、民主党から妥協案も提示しています」
これは確かにネットに疎いとかいうレベルじゃないのかもしれない。
真面目なのか、天然なのか、はたまた……。
ま、亡くなっていたのを忘れていたというのはある種しょうがない。
でも、こんなに簡単に引っ掛かってしまっていたら色んな意味で心配になるものだね。
Twitterがこれだけネットユーザーに浸透していて、
なおかつそれにより著名人と直接やり取りができるようになったという
今の時代を反映させたかのような今回の事案ですな。
しかし、次の参院選からはネット選挙も解禁されるわけだし、
僕ら有権者もそういったデマやなりすましにはほんとに用心しなくては。
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posted with amazlet at 13.04.23