強制送還された脱北者の中に、日本人拉致被害者女性の息子がいたと韓国が報道
強制送還脱北者の中に拉致被害者の息子か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130530/t10014943161000.html
韓国の有力紙「東亜日報」は、北朝鮮から東南アジアのラオスに逃れたものの拘束されて北朝鮮に強制送還されたいわゆる脱北者9人の中に、日本人拉致被害者の女性の息子がいたという情報があると伝えました。
記事は女性の名前を伝えていませんが、「1970年代、29歳のときに失踪し、2006年に日本政府が拉致被害者として認定した」としており、昭和52年に自宅を出たまま行方不明になった鳥取県米子市の松本京子さんを指すとみられます。
なんだかまたいきなり拉致問題に関連した事象が出てきたものだね。
やはり飯島さんの訪朝から段々と増えてきている気がする。
しかも、相変わらず韓国からの情報で、
これもまた日朝協議を妨害するために流したものだったりするんだろうか?
とはいえ、非常に興味深い情報であるのは確か。
ラオス一変、脱北者9人強制送還…北が強く要求
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130529-00001220-yom-int
9人は10〜20歳代の男性7人、女性2人。全員が孤児とされ、中国に脱出後、遼寧省丹東で韓国人支援者に保護された。
↑ しかし、こちらの記事によると“全員が孤児”となっているんだよね。
拉致被害者とみられる女性とは一緒に暮らしていなかったということ?
となると、日本に帰国した被害者の方達とはまた違った境遇にあったということなんだろうか。
続報が非常に気になります、情報の真偽も含めて。