【安倍政権】北朝鮮への制裁強化を検討、圧力重視の姿勢を鮮明に

安倍政権、北朝鮮への制裁強化を検討 渡航や送金を制限
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130113-00000010-asahi-pol

安倍政権は、昨年12月に長距離弾道ミサイルを発射した北朝鮮への独自制裁を強化する検討に入った。在日本朝鮮人総連合会朝鮮総連)幹部の北朝鮮への渡航制限や、北朝鮮への送金に関する制裁を強めることが柱。日本人拉致問題への対応も強め、北朝鮮への圧力重視で臨む政権の姿勢を鮮明にする狙いがある。

新たな制裁案は、北朝鮮に渡った場合に再入国を禁じる朝鮮総連幹部の対象者を最高幹部以外にも広げることや、北朝鮮に送金する際に報告を求める基準額(現在は300万円超)を引き下げることなどを検討している。


制裁を強めるべきか柔和路線いくか、そこは議論すべきところなのだろうけど、
今はとりあえず何かしらアクションを起こすことが重要なのだろうね。

拉致問題等、民主党政権化では何か動きってあったっけ?
と思えてしまうほど何もしなかったイメージがあるし、
政権交代によってすぐさま動き出したというのは評価できるんじゃなかろうか。


古屋拉致担当相、鹿児島・熊本を訪問 被害者家族と面会
http://www.asahi.com/national/update/0113/SEB201301120056.html

古屋氏は「私が最後の拉致担当大臣になるという気持ちで、総理とともに解決していかなくてはいけない」と決意を示した。


この発言はなかなか頼もしく思えるよね、期待したいと思います。


拉致と決断
拉致と決断
posted with amazlet at 13.01.13
蓮池 薫
新潮社
売り上げランキング: 746
【関連記事】