民主党がマスコミ批判を強める「政権から滑り落ちたのはマスコミのせいだ」
マスコミ批判の岡田、細野をよそに民主を離れる若手たち
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2514
「政権から滑り落ちたのはマスコミのせいだ」
離党、内輪もめ、転身……。メディアを賑わすのは後ろ向きの話ばかりの民主党がマスコミ批判を強めている。
「マスコミはいい話を伝えない。悪い話ばかり探しているだろ」
と恨み節をぶつける相手は記者たち。会合場所を教えないなどの大人気ない意趣返しに出るも、番記者たちは「どうせ取材しても、原稿にならないし」と柳に風だ。
結局、民主党議員というのは与党になっても野党に落ちても
何も変わらないのだねという印象ですな。
どちらの立場になっても自民党批判は相変わらずで、
野党マインドが脳みそに染み付きすぎちゃっているのだよ。
批判することしか能がないその野党マインドでは
政権なんてとてもじゃないけれど運営できるはずがなかったというわけだ。
小沢、野田両氏批判削除でトーンダウン 民主の総括報告書まとまる
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130215/stt13021521590004-n1.htm
民主党は１５日、党改革創生本部（本部長・海江田万里代表）の総会を党本部で開き、政権運営や衆院選の総括などを盛り込んだ第１次報告書案をまとめた。小沢一郎元代表や野田佳彦前首相を名指しで批判した記述は削除され、自己批判はトーンダウンした。
政権運営の総括では自己批判はトーンダウン。
これでは党が変わっていくことなんて出来ないだろうね。
破壊外交-民主党政権の3年間で日本は何を失ったか-完全まとめ
posted with amazlet at 13.03.21
