【福島原発】約17兆ベクレルの放射性セシウムを含む汚染水が海に流出か！？

東京電力福島第１原発の港湾内で海水の放射性セシウムの濃度が下がりにくい状態が続いていることに関し、汚染水の海への流出が止まったとされる２０１１年６月からの約１年４カ月間に、計約１７兆ベクレルの放射性セシウムを含む汚染水が海に流れ込んだ恐れがあるとの試算を、東京海洋大の神田穣太教授がまとめた。

なんか17兆ベクレルとか言われても
最早一般人には理解できないレベルなんですが…。

どのくらいの量から人体に影響が出るのだろう？
気になったのでネット検索をしてみることに。

↑ Yahoo!知恵袋にて人体への影響などが詳しく語られている記事を発見したものの
結構専門的なのでよく理解できませんでした。

少なくとも、“兆”みたいな大きな単位で語られてはいないので、
今回の問題はかなり由々しきことなのだろうね。

まあ、あれですな。
隣の国の大気汚染や水質汚染をあれこれ言う前に
自国の問題をまずは対処しなければいけないような気がしてならない。
（とはいえ、隣の国の問題は日本にもかなり影響を及ぼしてはいるけれど）

あと、東電はいいかげん嘘をつくのを止めて欲しい。

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