中国軍によるレーダー照射事件、中国共産党の支持によるものだったと明らかに

海自艦へのレーダー照射、中国共産党が指示　「砲身向け威嚇」も許可
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130424-00000088-san-pol

尖閣諸島（沖縄県石垣市）北方海域における中国海軍艦艇による海上自衛隊護衛艦へのレーダー照射が、中国共産党中央の指示によるものだったことが２３日、分かった。複数の日中関係筋が明らかにした。党中央から威嚇手段の検討を指示された中央軍事委員会が、レーダー照射に加え、「火砲指向」も提示。党中央はいずれも実施を許可していた。海自側は、レーダーに続き火砲も向けられれば中国側の攻撃意図を認定せざるを得ず、一触即発の事態となる恐れもあった。

レーダー照射を軍が認めたという話は以前出ていて、
党が管理できずに暴走してしまっているのか？　と思っていたところにこんな話題が。

これはほんとに事実なんだろうか？
「複数の日中関係筋が明らか」と書かれているけれど、
あの中国外務省の女性が寝耳に水的な表情をしていたのは何だったのかと思えてしまう。

またまた中国側は日本の捏造だと言って非難してくるかもしれないけど、
これは外交にとって大きな火種となるのは疑いようもないですな。

それにしても、これから友好関係ってほんと築いていけるの？　そこが心配。
日本にはあまり下手に出てもらいたくもないし、どうしたものやら。