“対立関係の続くインドとパキスタンの国民を笑顔に” コカ・コーラ社のキャンペーンに世界も感動!

対立関係の続くインドとパキスタンの国民がコカ・コーラ社のキャンペーンで笑顔に / 世界にも感動を与える
http://rocketnews24.com/2013/05/23/331250/

2013年3月にコカ・コーラ社がインドとパキスタンの両国で行ったあるキャンペーンが話題だ。

キャンペーンでは、「スモール・ワールド・マシン」と名付けられた機械が、両国に一台ずつ設置された。それぞれのマシンの前に人が立つと、互いに隣国にいる相手の姿を見ることができ、両者に共通の指令が言い渡される。これを双方がクリアすれば、マシンからコーラが出てくる仕組みだ。

動画には、インド側とパキスタン側のそれぞれで人々が盛り上がる様子が映されている。「相手と手を合わせる」「踊る」「平和のシンボルであるピースマークを指でなぞる」などの指令を互いにクリアすることで、軍事境界線で隔たれた両国民がつながったのである。



いち企業がこういうことをやっちゃうのが凄いとしか言いようがない。
でも、ネームバリューがあるからこそ出来たとも言えるかもしれないけれど。

しかし、そのネームバリューをどういう風に使うかは企業次第なわけだし、
今回はほんと素晴らしいことをやってのけたものだわ。

一般市民レベルだとやっぱり仲良くできるものなのでしょう。
当然ながら双方の国が相手を敵視するような教育を国民にしてるのだろうけど、
それでも国は嫌いでも人間ひとりひとりを嫌いになんかなれないものだよね。

これから政府レベルでも上手くいけばいいのだけど。


コカ・コーラ 1.5L×8本
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