【国連総長・日本批判】菅義偉官・房長官「潘基文(パンギムン)氏の真意は明らかになったと思う」
潘氏釈明を受け入れ=菅官房長官
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130829-00000057-jij-pol
菅義偉官房長官は29日午前の記者会見で、国連の潘基文事務総長が日本政府の歴史認識をめぐる自身の発言を「中立的なもので日本のみを指摘したものではない」と釈明したことについて、「(潘氏の)真意は明らかになったと思う」と述べ、これ以上は問題視せず、釈明を受け入れる考えを示した。
割とあっさりと釈明を受け入れたものだね。
潘基文(パンギムン)は、はっきりと“日本政府の指導者は”と言っていたわけでしょ?
その言い訳は苦しすぎるし、もうちょっと日本政府には彼に突っ込んでほしかった。
とはいえ、あまりやり過ぎるとどこぞの隣国と同じレベルとみなされちゃうからなぁ。
いつまでもウジウジウジウジと言っててもしょうがないのかもしれない。
そもそも潘基文(パンギムン)の資質なんて分かりきったことだしね。
今回の日本は、大人な対応、先進国的な対応ということで良かったのかもしれない。
さすがに次また同じようなことを彼が言えるとは思えないし、
ある意味で抑止力にも外交カードのひとつにもなったのかもな、今回の発言で。
国連の政治力学―日本はどこにいるのか (中公新書)
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