鳩山由紀夫「政治家がバカでは国もたぬ」

鳩山「政治はバカ者がやってはいけない。政治家がバカ者で首相が大バカ者では国がもつわけがない」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1757023.html

一方、ちょうど３年前、当時の鳩山由紀夫首相は同じ場面で、
こんな意味不明の訓示を行っていた。
「政治家がバカ者で、そのトップの首相が大バカ者である国がもつわけがない。
本来政治は、バカ者がやってはいけない」
鳩山氏が何を伝えたかったのかは謎のままだが、
確かに大バカ者が首相を務めるべきではないのはその通りだ。
国民が、「首相なんて誰でも同じ」ではないことを学んだのは大きい。

これは「凄いものを見てしまった…」という
ある意味驚愕を通り越して、ほんとに言葉を失う感じとしか言いようがない。

なんなんだろうね、この感覚。
馬鹿だなとか、飽きれたとか、そういうのではなく
なんだか切なく物悲しい気分に似ている気がする。

だって、鳩山さんて御歳66ですよ？
僕の親よりも年上なわけですよ？？
日本国ではすでに高齢者の括りですよ？？？

なんだかほんとに溜め息が出てきてしょうがない。
ブーメランが大き過ぎて、鳩山さんをバッシングする気力もそがれてしまった。

色んな意味でスペシャルな人だわ。